典型的な日本のSI会社に勤めており、ITのコンサルタントをやっています。テクノロジー系ではなく、ITを使った業務改革とかそういった類です。
仕事柄コンサルネタを求めて、ビジネス書を読んだり、ネットを検索したりしてビジネストレンドを集める事を日常にしています。
技術が進み、社会が複雑になってくると、複雑な社会課題が出てきます。その一方で貧困や格差など、昔からの課題もそのままです。
今日は、そういった社会課題の解決に不可欠な、CSV経営を紹介します。
モノが溢れ返り、差別化が困難な時代に、どうやって営業をすれば良いのでしょうか?
顧客体験はもう古い、今日は、セールスにおける、顧客体験の次に来るトレンドを紹介します。
ビジネス書や経営学では、戦略についてこれまで色々と語られてきました。
私たちの身近な植物の生存戦略から、何かヒントが得られるかもしれません。
新商品の開発、いくら考えても他社の二番煎じのアイデアしか浮かんでこなくて途方に暮れた経験は誰にでもあるはずです。どうすれば「イノベーション」を起こす事ができるのでしょうか?
Mt. Goxの倒産の件など、何だか怪しいと巷では思われているブロックチェーン、でもそれはbitcoinとブロックチェーンを取り違えています。
相変わらずイノベーション関連のビジネス書は多いですが、「イノベーションのジレンマ」の著者であるクレイトン・クリステンセン(Clayton M. Christensen)の新理論となれば、否応無しに期待も高まります。
ブランドの語源は、酪農家が彼らの所有を示すために、畜牛に焼印をした事だそうです。
事例はまたまたAirbnbやUber、Southwest等ですが、簡潔でなかなか示唆に富んでいます。
ビジネスモデルというのは、盛んに使われる割には良く分からない言葉です。日本語だと、「儲ける仕組み」になるのでしょうか。今日は、「変える力のあるビジネスモデル」を紹介します。
述べられている成功のキーはそんなに目新しい物でもないような気がしますし、相変わらず出てくる事例がUBER、AIRBNBで、ちょっとイノベーションが停滞している気がしますね。