色々な名前がついた瞑想があり、悩んでしまいます
瞑想の種類についての考え方を紹介
前回、Mind Body Greenの記事「5 Tips To Help Deepen Your Meditation Practice In The New Year」から、瞑想の効果を深めるために、瞑想と内省の組み合わせを紹介しました。
引き続き記事の中から今回は、瞑想の種類についての考え方を紹介します。
自分にとって自然で正しく感じるのを選ぶ
瞑想は浅く始まり、深いところに入っていきます。
疑問に思うのは、どんな瞑想も同じなのか?という事です。
というのも、ヴィパサナー瞑想や慈悲の瞑想、クンダリーニ瞑想、超越瞑想など様々な名前がついた瞑想が色々とあるからです。
記事によると、最も自分にとって自然で正しく感じるのであれば、どれでも良いそうです。
自分にとって正しい練習を選ぶ
瞑想はこうあるべきという概念を捨てて、最も自然か、または正しいと感じるのをやります。 たぶんそれはアクティブな瞑想、歩行瞑想だったりもしや料理だったり、または慈悲の瞑想かもしれません。 ガイド付きまたはマントラ瞑想は、集中するのに苦労している人にとって良い選択肢です。 簡単に言うと、選択肢があります。
記事の抄訳です
それぞれ目的があって色々な名前がついているはずなのに、そんなに気にしなくて良いのでしょうか。それとも、入り口は異なっても、深く行き着く先は同じなのでしょうか。
とりあえず理屈にとらわれずに素直に自分に合う瞑想を選んで深めていけば、自ずと良い結果がうまれるでしょう。
目に見えての効果は無いが、無意識には認めているのかも
今日は、瞑想の種類はあまり気にせず、自分に合う瞑想を選べばよい、という考え方を紹介しました。
自分の感想を言うと、瞑想でドラスティックに何かが変わったことは全く無いものの、何となく習慣になっています。無意識に何か効果を認めていると勝手に思っています。
やった事が無い人は、記事の通り何の瞑想でも良いので、ぜひ挑戦してみてください。
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