色々な発酵食品を知ると、自分でも作ってみたくなりますよね。
気軽に、手作りを楽しめるのが発酵食品
昔「Made by Hand」という本を読んでから、たまに手作りに挑戦しています。発酵食品は手軽に試せるので、ザワークラウトや水キムチなどは、よく作ります。
半年くらい前に、「発酵ぬかどこ」と言う商品を買ってから、作る種類にぬか漬けが追加になりました。
野菜を切ってチャック付きの袋に入れ、冷蔵庫に置くだけ!
最近は、自分で作ったぬか漬けの野菜をほぼ毎日食べています。無印良品の「発酵ぬかどこ」という商品が毎日かき混ぜなくてお手軽、とその評判がニュースになった時、早速自分でも試してみようと近くのお店に行きましたが、残念ながら置いていませんでした。
その後も、他の店舗も含めて何回か覗いてみたけれども、全然見つける事が出来ませんでした。もう半分くらい忘れかけていた時に、「実は、みたけ食品工業のOEM」という話をネットで知りました。公式発表では無いので、真偽は不明です。
少し迷いながらも、Amazonで買ってみました。
もともと本格的なぬか漬けをやった事がないので、発酵ぬかどこがどれだけ楽なのか実感は湧きません。野菜を切ってチャック付きの袋に入れ、そのまま冷蔵庫の野菜室に置いておけば良いので、相当楽なのは確かです。ネットで読むと、本格的なぬか床は、毎日かき混ぜたり捨て漬けしたり、比較するまでもなく面倒なメンテンナス作業がありそうです。
きゅうりの漬け時間は12~18時間と書いてますが、その通りにやると全然漬かっている感じがしませんでした。残念過ぎる味覚音痴です
商品が届いて、早速キュウリを漬けてみました。書かれたとおりにやると味音痴なのか、あまり漬かっている感じがしませんでした。今では、漬ける時間を約2倍に、さらに塩を足しています。
野菜は、キュウリやかぶ、大根、ニンジンなどに始まり、長芋、ゴボウ、アボカド、パプリカなど色々と試しています。
発酵食品づくりは、ささやかな生活の楽しみに!
今日は、発酵ぬかどこで作るぬか漬けを紹介しました。健康に良い発酵食品が食べれて、しかも、自分で作る楽しみも満足させてくれます。
商品や便利さが溢れ返っている今の時代は、こういう商品が人気なのは分かる気がします。完成品ではなくわざと手作業を残しておくのは、手間を単なる手間と受け止められて嫌がられると失敗ですので、絶妙なバランスが求められます。商品開発者の腕の見せ所でしょう。
もしまだ一度も試した事が無いなら、ぜひ発酵食品を手作りしてみましょう。きっと新しい
楽しみが生活に加わると思います!
発酵食品に興味があれば、これもおススメ!
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今日紹介した「発酵ぬかどこ」はAmazonで買えます!
手作りの楽しさが伝わる本です。作者が試した「発酵食品作り」はコンブチャでした。読むと絶対に何か手作りしたくなりますよ!
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