最高のパフォーマンスは、朝食がキーです
朝の重要な行事が、朝食
誰にとっても、1日は24時間しかなく、朝から始まります。
忘れてはならない朝の行事が朝食です。目覚めて活動するために必要な栄養を補給するとても大事な役割です。
バタバタしていて朝食を抜いたりした日は、「最低の日」になる確率がかなり高くなります。
今回は、最高の日にするための朝食を紹介します。
毎日、同じ時間に同じ朝食を食べる
「今日は何を作って食べよう」と考えるのは脳に良いと思っていましたが、Fast Companyの記事「Let this brain scientist optimize your morning routine」によると、こと朝食に関してはそうでは無いようです。
同じ朝食を同じ時間に食べる
持続的なエネルギーは心のパフォーマンスのキーです。脳に良い朝食は、卵とアボカド、サーモン、ナッツ類、タネ類、ベリー類を含みます。食べた後に心身とも数時間DIPを与える、パストリーや白パン、甘いシリアルは避けましょう、 毎日同じ時間に食べる事で、サーカディアンリズムと消化を正常化し、最大限働くよう脳に教え込み、不必要な意思決定の必要性を減らします。
記事の抄訳です
さすがに朝食のメニューのことで「不必要な意思決定の必要性を減らす」とは、ちょっと大げさ過ぎる気もしますけれども、それだけルーチンが重要という事なのでしょう。
朝食後は、最も困難なタスクから取り掛かる
今日は、脳にベストな朝食を紹介しました。
とにかく朝は、「静かに、普段の行動を繰り返す」というのがキーです。そうして、朝食も終わり準備が整ったら、仕事の最初には、最も困難なタスクに取り掛かるのが良いそうです。
ここで、未だ調子が出ないからと、とりあえずメールやニュースをチェックしているようでは何もかも台無しです。
ぜひ、明日の朝から試してみてください。
健康的な朝食に興味があるなら、これもおススメ!
関連記事:ホルモンのバランスに重要な「朝の食習慣」を知っています?
【ABOUT ME】
ツィーターでフォローをお願いします!
電子書籍を読んでください!
ビズフォリオ流ライフデザイン・ガイドブック:7つのステップで、自分らしく生きる方法
三木章義 (著)
ライフデザインの手法を学び、7つのステップにそって自分の手を動かして自分の人生をデザインし、目標の人生を手に入れます。
脱・専業サラリーマン: 消えゆく日本型サラリーマンに今こそ決別!シリコンバレーの先端思想と昔ながらのナリワイの知恵を結ぶワークスタイル変革
三木章義 (著)
これから複業サラリーマンを目指そうとする方、興味がある方に向けて、起業の体験本を書きました。平凡なサラリーマンがふと起業したくなり、仲間を集って会社を作るまでの物語です。
コメントをお書きください