鮮やかな赤ワインの色には、健康の秘密が隠されています
色々と問題の原因となるお酒は人類にとっては、複雑な位置づけ
TOKIOの元メンバーが、また飲酒で問題を起こしました。
世間でお酒に関するトラブルは後を絶たないのに、販売禁止にはならず、今でもコンビニで気軽に買うことができます。
それだけ、お酒は人類にとっては、複雑な位置づけの食品(飲み物)と言えます。
今日は、そんなお酒の種類の1つである、ワインの効果を紹介します。
お酒の中でも、ワインには脳に良い効果が有る
Inc.の記事「Drinking Wine Helps Your Brain in an Unexpected Way, According to Yale Neuroscience」によると、ワインは脳に良い効果を与えるそうです。だいぶ前から赤ワインのポリフェノールが身体に良いと言われてはいました。
赤ワインに入っているレスベラトロールという有機化合物は、ストレスや、加齢や病気による脳内のDNAセルがダメージを受けるのを抑える化学的な伝達系路を活発にします
ワインのようなアルコール度の低いお酒は、脳内の炎症を小さくする可能性があり、脳に深刻な病気に関連する毒を出すのを手助けします。
記事の抄訳です
もちろん、飲み過ぎはいけません。適量は女性なら12オンスのグラス1杯、65歳までの男性なら12オンスのグラス2杯まで、飲んでいない人に勧める医療専門家はごく稀だそうです。
まあ、飲み過ぎてしまう人に、「飲み過ぎるな」と言っても全然効果が無いのは誰もがよく知っています。健康の為と思ってワインを飲み始めたらアルコール依存症になったら本当に残念です。とは言え、こう書かざるしかないのも仕方がありません。
愛飲家の方は都合よく解釈せず、節度を守って!
今日は、ワインが与える良い効果を紹介しました。
繰り返しになりますが、愛飲家の方は都合よく解釈せず、節度を守って、上手にお酒と付き合っください!
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