今日は番外編として、料理には欠かせないまな板のメンテ方法を紹介します
今日は食べ物ではなく、お料理道具の話題
関東はなかなか梅雨入り宣言がでませんね。
ムシムシしていて1日中からっと晴れる日は無く、結構どんより曇っている時間が長いので、
素人考えでは梅雨入りしているのでは?と思ってしまいます。
これからの季節に怖いのが食中毒です。今日は食べ物ではなく、番外編としてまな板のメンテ方法を紹介します。
木のまな板は、両面を小まめに洗う
まな板のメンテ、どうしてます?変なにおいがしてませんか?
Mind Body Greenの記事『Wood Cutting Board Smelling Funky? 5 Ways To Keep It Fresh & Scent-Free』では、気になるまな板の匂いへの対応方法を紹介しています。
タイトルにWoodとあるので、読んでみると当然ながら木の性質を考慮した内容でした。
記事には、大きく5つのアドバイスが載っています。
- Avoid serrated knives.(鋸歯状の包丁は避ける)
- Always wash both sides of the board.(両面を常に洗う)
- Wash it ASAP.(すぐに洗う)
- Get rid of smells with lemon and salt.(レモンと塩で臭いを取る)
- Use baking soda as a backup option.(代替策として重曹を使う)
もう少し詳しく、いくつか紹介します。まずは意外な盲点、まな板は両面洗っていますか?
木のまな板は水を吸収するので、常に両面を洗ってください。例え、いつも同じ面しか使っていなくてもです。これにより、水の吸収が均一になり、「木の繊維をより定着させます」
記事の抄訳です
次は当たり前のように思えるコレ、直ぐに洗っていますか?何か切る度に、まめに水洗いすることが大切です。
まな板を洗うことについて言えば、特に肉や魚、ニンニクなど、臭いのするものや生のものを切るときは、できるだけ早くしたいと思うでしょう。洗うのが早ければ早いほど、においが残るのを防ぐことができます。
記事の抄訳です
このように小まめにメンテすれば、たとえ梅雨の季節でも気持ちよく料理ができるでしょう。
せっかく料理をするなら、道具にも気を配って
今日は、木のまな板のメンテ方法を紹介しました。
実は、我が家はもう随分前から木製のまな板を止めています。セラミックのまな板のメンテ方法も記事にして欲しい所です。
せっかく料理をするなら、道具にも気を配って気分よく料理したいですよね。いつもと同じ作り方でも、少し美味しくなるかもしれませんよ。
アマゾンで買える、オススメのまな板(木製)です
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