胡桃、ブラジルナッツに続き、今回はペカンとピリナッツを紹介します
からだに良いナッツ類はどれもおススメ
ここ2回、クルミ、ブラジルナッツと木の実が続いたので、今回もナッツ紹介の3回目です。
ナッツ類は、オメガ3など良質な脂肪や十分なタンパク質など栄養があって体に良いのでおススメです。
胡桃のようなペカンと、フィリピン原産のピリナッツ
Mind Body Greenにナッツを紹介した記事『Eat These 8 High-Protein Nuts For Balanced Blood Sugar & More Energy』が載ってましたので、その中から2つ紹介します。まず最初はペカンです。
ペカンは1オンスあたり2.6グラムのタンパク質が入ってます。 2.6グラムのタンパク質は特筆すべきはありませんが、全ての木の実の中で最も高い植物化学物質濃度のフラボノイドを持っており、それは重きをなすべきです。
記事の抄訳です
次がピリナッツです。前回のがブラジルならこれはフィリピンが原産です。世界にはまだまだたくさんのナッツがありますね。
ピリナッツはフィリピンで育ち、長年脂肪とタンパク質の人気のある栄養源でした。(中略)もし同じナッツを毎日食べて飽きていたら、ピリナッツなら切り替えるのに美味しくてヘルシーです。1オンスのピリナッツには約200カロリーと22グラムの脂肪が含まれています。11グラムのモノ不飽和脂肪、8グラムの飽和脂肪、3グラムのポリ不飽和脂肪です。 また、私たちのほとんどが不足していることが知られているマグネシウムが豊富です。
記事の抄訳です
前回紹介したブラジルナッツを購入して1日1粒食べている途中ですが、この2つも気になります。いったいどんな味がするんでしょうか?
オンスはわかりづらい
今日は、ナッツ紹介第3弾として、ペカンとピリナッツを紹介しました。
ちなみに記事ではタンパク質の含有率のトップ8となっていて、ペカンが8位、ピリナッツが7位です。ベスト3は、3位がピスタチオで1オンスあたり5.8グラム、2位がカシューナッツで5.1グラム、
1位はアーモンドで6グラムでした。
1オンスは約28.35グラムです。オンスとかガロンとかヤード、一体いつまでアメリカは使い続けるんでしょうか、分かりづらいですね。
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