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お金で買えるからといって、モノに感謝しない理由は無い!

 

自分の周りのモノに対しても、感謝の心を忘れずに

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「経済を回す」ため、次々に新しいモノを買う間違い

「あるお宅を訪問したら、その家のおばあちゃんが、自分が新人時代に設計したポンプで庭木に水をやってて感動した」という話を某電機メーカーの社員の方から昔聞きました。

 

現代生活は、そのようにモノを大事に長く使うよりは新製品を買う方が、「経済を回す」という名目で肯定されるようになった気がします。果たして、この先もそれで良いのでしょうか?

 

今回の話題は、モノへの感謝です。

 

周りのモノにも目を向けて感謝を!

Lifehackの記事「7 Benefits of Gratitude That Will Remind You To Be Thankful Daily」には、感謝についての様々な効果が書かれています。

 

「幸せを感じる」や「メンタルヘルスが改善される」といった効果が挙げられている中で、お金を節約というのがありました。

家族や友達、そして、よりモノが少なくてもより大きな喜びが見つかる生き生きとした生活にしてくれる関係、のようにお金では買うことができない既に今持っているものに対して感謝です。

 

落ち込んでいる時に新しいアイテムや宝石、服などを買うと、幸せを感じると考えているかもしれません。一度感謝の練習をすると、家族と自然の中を歩くととても幸せでより満足と感じるかもしれません。感謝は何が欲しいではなく、何を持っているを考える機会となります

記事の抄訳です

 

 記事では友達や家族などお金で買えないモノについて述べています。しかし、一度、自分の周りのモノにも目を向けてみてください。そういったモノにも感謝です。長く使っていても壊れずにずっとあなたといる古いモノは特にです。この先も大切に使ってください。とは言え、電化製品の場合、古いものは火をふいたり、また、消費電力が大き過ぎることもあるのでその点は注意が必要です。

 

自分の周りのモノのありがたさを、考え直してみては?

今日は、モノに感謝することについて考えてみました。社会が貧しかった時は、モノが増えるとそれだけ豊かさが実感できて幸せでした。

 

21世紀も20年を過ぎた今、モノが溢れています。そのため感謝の心を忘れがちです。その反動なのか、シンプル化、ミニマリストが流行になっていたりします。今一度、自分の周りのモノのありがたさを考え直してみてください。

 

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埼玉県在住、仲間とビズフォリオを経営している複業サラリーマン

 

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