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ピアノ協奏曲第19番第3楽章 - モーツァルトでセルフケア(7)

 モーツァルトの音楽による効果を試しています。

 

今日は、ピアノ協奏曲第19番、前回の1楽章につづき3楽章です。

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ピアノ協奏曲第19番 K459 第三楽章はどんな曲?

 

今回はピアノ協奏曲の19番の第3楽章です。毎回、第1楽章で試していたのですが、モーツァルト自身が「終曲協奏曲」と呼んでいたの興味を持ち、第3楽章にしてみました。

第3楽章はこんな感じです。 

第三楽章 アレグロ・アッサイ ヘ長調

形式的には奔放な一面を見せた自由な終曲で、短く切れるリズミックな第一主題は、ロンドふうであるが、むしろ展開部のないソナタ形式とみたほうが分かりやすい。ピアノ独奏で始まるこの主題のあとに、オーケストラによって短いフガートが展開されて、対位法の技法がとりいれられていることもこの終曲の特色で、展開部でも同じことが起こなわれている。終始ピアノの流麗なパッセージやアルペッジョが息をうばい、到る長いトリルが絡んで輝かしさを加える。

 

カデンツァは二ヵ所にあって、第二主題のあとに八小節の短いものと、終結部に五四小節の少し長いものを作曲している。

引用は全て属啓成「モーツァルト<III>器楽編」

 

聴いた効果は?

前回「19番は目的に向いている」ように感じたのは、当たっている気がします。第3楽章の途中までなんかいい感じで「リラックスしながらも集中」が出来ました。

 

なのに、なぜか2回も宅配便が来たりして、残念な結果に終わりました。

 

これもおススメ! 

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今日聴いた演奏です

曲の紹介に引用した本です

音楽によるイメージ誘導法の本です

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