日本語のフレーズが入る洋楽の曲を紹介します
日本の歌の殆どは、サビのフレーズに英語が入ります。しかも、かなり怪しい文法です。
当然ながら、逆は殆どありません。そんな珍しい日本語のフレーズが入る洋楽の曲を、今回は紹介します。
Mind Games
John Lennon ジョン・レノン
まずはジョン・レノン。3曲目のAisumasen (I'm Sorry)が奥さんへのお詫びの曲で、奥さんは日本人だから、ある意味違和感はありません。恥ずかしながら、大昔は「I すみません」と思っていて、「やっぱり外人は主語から逃れられないんだなあ」と誤解してました。
Discipline
King Crimson キング・クリムゾン
次はKing Crimson。3曲目がMatte Kudasai。スローバラードで「待ってください」と彼女が言うって曲です。キレイですが、割と眠気を誘う普通のバラード
Don't Fear The Reaper: The Best Of Blue Oyster
Blue Öyster Cult ブルー・オイスター・カルト
最後はブルー・オイスター・カルトのGodzilla。これは凄い、途中のナレーションで、「臨時ニュースを申し上げます、ゴジラが銀座方面に向かっています、大至急避難してください」と完コピしてます。やっぱりミュージシャンは耳がいいのか? 曲もカッコいい!
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