ブルースを聴いてみたい人向けに、超有名なブルースマンの紹介です
日本の演歌、歌謡曲にも曲のタイトルに入ることが多かったブルース。ジメジメ暗~く、不幸な黒人の境遇を嘆くイメージです。
そんな先入観を持って実際に聴いてみると、そのゴージャスな雰囲気と諦観したようなほんのり明るいノリに驚かされます。
The Kent Years
B.B.KING B.B. キング
まずはB.B.KING。1曲目のEveryday I Have The Bluesを聴くと、ホーンとピアノが入った分厚いサウンドに、B.B.の華麗なギターと歌が溢れ出します。
The King Years 1961 - 1962
Freddie King フレディ・キング
次はFreddie King。クラプトンがカバーしたHave You Ever Loved A Womanが有名です。この人のギターが最もブルースロックの原型に近い気がします。ギターインストが多いのも特徴。
The Very Best Of John Lee Hooker
John Lee Hooker ジョン・リー・フッカー
最後はJohn Lee Hooker。1曲目Boom Boomが有名です。ギター1本の弾き語りもありブルースが堪能できます。あらためてリストを見ると、Boogieが入ったタイトルが多いですね。
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