One Size Fits All - Frank Zappaリスニング・マラソン(11)

Frank Zappaのアルバムを聴く長い長い道です。

第11回の今日は、ベストアルバムに選ばれることも多い傑作アルバムです

今回のOne Size Fits Allは、中期後半の傑作です。あれだけの数があるZappaのアルバムでも初心者にもおススメできるベストアルバムは？と投票すると、これかSheik Yerboutiというのが一般的な意見でしょう。

NO	TOTAL	TIME	TITLE	一言
	7:52:49			前のアルバム：Freak Out!
1	8:01:34	0:08:45	Inca Roads	軽快なマリンバのイントロで始まります。2:00からスローなリズムに乗ってワウがかかったギターソロ。グレート！ソロが終わって元に戻る、楽器のユニゾン的な演奏がUncle Meatのような感じ
2	8:04:13	0:02:39	Can't Afford No Shoes	アップテンポでストレートなロックっぽいギターが特徴
3	8:06:52	0:02:39	Sofa No. 1	スローでゆったり。ピアノのイントロ。雄大な雰囲気も。インスト
4	8:14:35	0:07:43	Po-Jama People	ドライブがかかったハードなギターで始まる。「ほぃ、ほぃ、ほぃ」って変な掛け声から始まるいつものギターソロ。弾きまくっています
5	8:20:02	0:05:27	Florentine Pogen	コロコロ変わるザッパらしい曲
6	8:21:07	0:01:05	Evelyn, A Modified Dog	喋りに近いボーカルの、多分つなぎなのか短い曲
7	8:27:04	0:05:57	San Ber'dino	ザッパ流R&Bかブギかって感じ？ダルな雰囲気の曲。ブルースハープがイイ感じ
8	8:33:07	0:06:03	Andy	5:00位から「アンディー」と語りかけてからの、変拍子とギターソロが素晴らしい
9	8:35:54	0:02:47	Sofa No. 2	Sofaの歌入りバージョン。歌詞はドイツ語