【ライブアルバム紹介】
Live Rust!
Neil Young ニール・ヤング
Neil Youngの歌声とギターがギュッと詰まったライブアルバムです。
1曲目はSugar Mountain。 アコースティックギターのイントロから始まり、例の特徴ある声でニールが歌い出します。結構、歓声がスゴイです。そしてハーモニカ。
2曲目はI Am A Child。1曲目と同じ感じで、アコースティックギターとハーモニカのイントロです。
3曲目はComes a Time 。アルバムタイトルにもなっています。アコースティックサウンドです アルバムとほぼ同じサウンド。長閑で平和な感じです。
4曲目はAfter The Gold Rush。これはアコギではなくピアノの伴奏です。この曲もアルバムタイトル曲で、3枚目の2曲目。ピアノだけをバックにニールの歌とハーモニカのソロ、歓声が感動的です。
5曲目はRust Never Sleepの1曲目。Johnny Rottenの名前が歌詞に出てくるので有名です。「
Rock 'n' Roll Never Die」と高らかに宣言するところがハイライト。
6曲目はWhen You Dance I Can Really Love。ここからエレキが登場し、7曲目はファーストアルバムからThe Loner。両曲ともミディアムテンポのハードな曲です
8曲目は4枚目HarvestからThe Needle And The Damage Done。そういえば、Heart of Goldはこのライブアルバムには未収録です。
9曲目はメロディにニールのやさしさが溢れる曲、Lotta Love。タイトル通りの印象の曲です。
Rust Never Sleepから10曲目sedan deliveryと11曲目Powderfingerを演奏して、次が11曲目
Cortez The Killer。このアルバムのハイライトの1つ。印象的なイントロから哀愁のあるメロディーとニール独特のギターが堪能できます。
12曲目は、2枚目のオープニング曲であるCinamon Girl。シングル曲ながらイマイチ盛り上がらない曲を。。Down By The RiverとかCowgirl In The Sandの方が。。
13曲目はLike A Hurricane。ブライアン・フェリーもライブでカバーしてたので聴き比べてみては。ムチャクチャ盛り上がるというよりはダルい感じでダラダラとギターが続きます
14曲目はHey Hey, My My (Into The Black)。5曲目のエレクトリック版。パンクに影響されて作った曲だけあって元気なサウンド。パンクっぽいシンプルなリフにニールのソロがのっかるのは変な感じ。It's better to burn out than to fade away(消えるより燃え尽きた方が良い)
15曲目はTonight's Night。 最後がこの曲とは。クロージングっぽい雰囲気でコンサートは終わりです。
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