センティメンタルな秋に、繊細なフォークミュージック
キーワード:アコースティックギター,フォーク
センティメンタルな気持ちになりがちな秋には、生ギターの響きが美しいフォークミュージックが似合います。
今回は、正統派フォークとは、どこか変わっている、でも最高に素敵な3人のアーティストを紹介します。
XO
Elliott Smith エリオット・スミス
顔からは想像できない(失礼!)繊細な歌声と曲調が印象的なアーティストです。残念ながら、2003年に亡くなっています。
XOは初めてメジャーレーベルから出たアルバムです。どの曲も素敵ですが、Independence Dayが特にお気に入りです。秋にピッタリの曲です。
Made To Love Magic
Nick Drake ニック・ドレイク
Nick Drakeは、3枚のアルバムを発売するもののあまり売れず、残念ながら1974年に亡くなっています。
Made To Loveは死後発売された未発表曲集ですが、正式版と変わらないクオリティで、静かな歌声を聴いていると不思議に落ち着いた気持になります。
Rejoicing In The Hands
Devendra Banhart デヴェンドラ・バンハート
前の二人と同じくらい繊細な感じです。加えてDevendraは、どこかサイケデリックで怪しい感じがします。
比較的短い曲が多い16曲入りですが、どれも美しい宝石のようです。Vashti Bunyanとデュエットしたタイトル曲は特におススメです。
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