世界でもっとも有名なロックバンドの1つ、Led Zeppelinの隠れた名曲を紹介します。
キーワード:ロック,70年代
LPが主流の頃は、今のようにアルバムの途中の曲を1曲だけ聴いたり、更に、曲順をランダムに聴くといった事は、ほぼ不可能でした。どうしても、B面やアルバムの最後の方の曲が縁遠くなってしまいます。
今日は、超有名ロックバンドLed Zeppelinの隠れた名曲を紹介します。
Led Zeppelin IV
Led Zeppelin レッド・ツェッペリン
まずはWhen the Levee Breaks。Black DogやRock and Roll、Stairway to Heaven超有名レパートリーが怒涛のように入ったA面が派手過ぎるため、B面は限りなく地味に聴こえます。でもB面最後のこの曲は、不思議と繰り返しが癖になる渋い曲です。
Physical Graffiti
Led Zeppelin レッド・ツェッペリン
昔、LP2枚組はやたらと高く確か4千円くらいしたはず。なのに、このアルバムの2枚目は当時から殆ど聴いた記憶がありません。Trampled Under Foot、Kashmirなど超有名曲が入った1枚目に比べ地味な印象は拭えません。The Wanton SongはD面1曲目で、軽快な繰り返しがカッコいい隠れた名曲です。
Houses of the Holy
Led Zeppelin レッド・ツェッペリン
最後は彼らの5枚目、初めて名前が付けられたアルバムから The Crunge。A面最後の曲で、何故か最初の2,3曲(特に1曲目、2曲目はThe Song Remains the Sameと
The Rain Songの黄金メドレー)だけ聴いて終わり、という事が多く当時はあまり聞いた記憶がありません。今聴くと、Zeppっぽくない曲調(JB風?)が「なかなか良い」と心にHIT!
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