不幸にも制作途中でアーティストが亡くなってしまい、他人が手を加えて死後に発売されたアルバムを紹介します
本人の死後にアルバムがリリースされることがあります。デモバージョンや没テイクの寄せ集めではなく、本人が作成途中のものは、どこまで本人の意思が反映されているのか、かなり不明です。
これは、本人が望む形だったのか?それは誰にも分からないのかもしれません。
Dreams Come True
Judee Sill ジュディ・シル
たった2作だけ発表し死んでしまったjudee。崇高でスピリチュアル、静かな祈りのような曲の数々が素晴らしいです。不幸な出来事で2作目が全く売れず、失意の中で作られていた遺作です。1曲目のThat's The Spiritは、生きる元気をくれる永遠の名曲です。
From A Basement On The Hill
Elliott Smith エリオット・スミス
繊細なボーカルと音が、昔から大好きだったElliott。メジャーに移ってから録音機器はゴージャスになり音は良くなりましたが、デビューアルバムからこの遺作まで全然変わりません。なかでも9曲目のTwilightが超お気に入り。
First Rays of the New Rising Sun
Jimi Hendrix ジミ・ヘンドリックス
死後最も多くアルバムが発売されたアーティストの一人がJimiです。このアルバムは、昔Cry of Loveという名前で発売されていたのを、本来のJimiが望んだ形でのリリースとなった、らしいです。なのに、まだCry of Loveも発売されています。昔からDriftingの漂う感じが好きだったなあ
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