ヒップホップの初期にリリースされた、もはやクラシックと言えるアルバムを紹介します。
ヒップホップがニューヨークに生まれて随分と年月が経ちました。今日は、その原点と言えるアルバムを紹介します。
「これで商品なの⁉」と、常識では考えられないほどシンプルなサウンド、そしてラップと呼ばれる独特のフローで詩を読み上げるスタイル、当時は間違いなく一時的な流行と思ってました。。
Radio
LL COOL J LLクールJ
まずはLL COOL J。1985年、若干17歳のデビューアルバムです。ヒップホップと言えば、このバカでかいラジカセが象徴でした。 プロデューサーのRick Rubinが作り出す、シンプルで重たいビートです。ちょいキャッチーなRock The BellsとThat's A Lieがグッド!
The Message
Grandmaster Flash & the Furious Five グランドマスター・フラッシュ
次は、Grandmaster Flash。お決まりのバカでかいラジカセが写ったジャケが超カッコ良いです。1曲目のShe's Freshがファンキーで最高。7分に及ぶThe Message、ボコーダーボイスが特徴的なScorpioも必聴。
Critical Beatdown
Ultramagnetic MC's ウルトラマグネティックMC’s
最後は、天才ラッパーKool Keithで有名なUltramagnetic MC's 。当時はニュースクールと呼ばれており、今聴いても全く音が古くなっておらず、相変わらずカラフルサウンドがニューで驚きです。Ego Trippin'をはじめKool Keithのラップもカッコ良すぎ
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