ジョンが、ジョン&ヨーコ名義で発売したアルバムを紹介します
ジョン&ヨーコ名義のレコードで、お互いの歌が交互に出てくるのは ジョンのアイデアらしく、いかにもレコード時代を感じさせるエピソードです。
それぞれの制作した楽曲を別々に収録しなかった理由について、ジョンは「そうしてしまうとヨーコの曲を聴かれない可能性がある」と語っている。
Wikipediaより
大昔にCDを買ってから、特に理由も無く、今回初めてヨーコの曲を聴きました。割とポップで聴きやすかったのが意外でした。ライブで、例の叫び声でジョンの歌を邪魔しなければ、もう少し評価が上がっていたかもしれませんね。
Some Time In New York City
John Lennon & Yoko Ono ジョン・レノン&ヨーコ・オノ
昔でいうAB面はスタジオ盤。Woman Is The Nigger Of The World、New York Cityなど、粗削りでエネルギッシュな曲が多いのが特徴です。Sisters, O Sistersなどヨーコの曲も、例の奇声が無く聴きやすい!CD面はライブ盤。D面はZappaとの共演。Well (Baby Please Don't Go) など、本当に今の技術で奇声を消して欲しいです。
Double Fantasy
John Lennon & Yoko Ono ジョン・レノン&ヨーコ・オノ
主夫になる為に引退し、5年待った末にリリースされたアルバムです。悲しい事に生前最後のアルバムになってしまいました。先行して発売された(Just Like) Starting Overをラジオで聴いた時の嬉しさは、今でも思い出します。ちょいヘビーなI'm Losing YouやWatching The Wheelsがお気に入り。
Milk And Honey
John Lennon & Yoko Ono ジョン・レノン&ヨーコ・オノ
まだ作成途中でJohnが死んでしまい、死後リリースされたアルバム。I'm Stepping OutやNobody Told Meなど、ちょっとアレっと思う歌詞。よく言われた「平和な主夫時代」ってそんなに単純でもなさそう、ホントは。Borrowed Timeがお気に入り。
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