生き生きとした毎日にしたい？今こそ健康のために走る習慣を始めよう

寒い冬は部屋に閉じこもりがちでも、すっかり暖かくなり、そろそろ運動でもしたいなぁと思っていませんか。

コロナの影響で今年の夏の状況は分からないものの、露出度が高くなる恰好に備えて、そろそろ痩せなきゃと思っている人も多いはずです。そして、自粛の影響でコロナ太りが気になる人も。

そんな人がすぐに始められるのがランニングの良い点です。でも、始めてもなかなか続きません。

今回は、ランニングのモティベーションを保つ方法を紹介します。

Runner's Worldの記事『How to start running today: a beginner’s guide』では習慣化の定番本『The Power of Habit』を引用しながら、初心者がモティベーションを保つ方法を紹介しています。

その方法は4つの部分からなります。

計画を立てる:全ての習慣は、キュー（時刻、場所、音楽、他の人たち）、報酬（チョコレート、マッサージ、スムージー）、ルーチン（運動）のグループからなります。それらを紙に書いて、計画を見えるところに置いておきます

 

当たり前を保つ:同じ時間に走り、同じ準備時の音楽を聴く。キューは一貫しているべきで、行動を神経回路をつくる方法です。

 

報酬:エクササイズの後に素直に楽しめる何かをご褒美に。脳がエクササイズとすぐの報酬を結びつけます。経験を通して脳を教育します。

 

サポートシステムを構築: 気分が良くなるようなものを日課に取り入れる。 友達と走ったり、parkrun に行ったりして、走行距離を記録すると進捗状況が確認できます。

記事の抄訳です

parkrunって何？と思いググったら、イベント名のようです。

parkrunとは、世界中で、無料で毎週行なっているコミュニティーイベントです。parkrunのイベントは５キロで、土曜日の朝に公園や広場で開催しています。

『parkrun Japan: ホーム』より引用

計画を立てては三日坊主に終わることが多い人は、キュー、報酬、ルーチンを意識することで、せっかく始めたランニングを習慣化できるかもしれません。

今日は、初心者向けにランニングを習慣化する方法を紹介しました。

自分の経験だと、習慣化できるまでが最初の山、次に、もう習慣化できたかなぁと思い全く安心していたところで次の山がありました。更に、ケガ（足底筋膜炎）で6か月走れなかった時も、そのまま止めてしまう可能性がありました。勿論、これからも色々とあるでしょう。

いづれにしろ、これからランニングを始める人、これから一緒に楽しんでランニングを続けていきましょう。

ランニングの初心者なら、これもおススメ！

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