京都や奈良でなくても、住んでいる周りには沢山の神社仏閣があるはずです。
意外に多い、スピリチュアルプレイス
たまたま地元のGoogle Mapを見ていた時に、神社や寺のマークが結構ある事に気が付きました。
特に神社仏閣が多い地域というわけでもなく、恐らく、どこの地域でもこれくらいの数があるのでしょう。地図を眺めていると、実際に見てみたい、と思いました。
と同時に、神社については、もっと知りたいと思いました。神社は日本古来の考え方です。お寺は神仏習合でかなり日本的に染まっていても、もともとはインド・中国の仏教の考え方です。
健康のための散歩も兼ねて、休日に、神社や寺を見て回る事にしました。
新座観音は密教のお寺
調べると、今住んでるところは、かつては新座郡だったようです。
新座郡(にいくらぐん)は、埼玉県、東京都(武蔵国)にあった郡。新羅郡。
Wikipediaより
市町村大合併時に、統合がおじゃんになった4市(和光市、朝霞市、新座市、志木市)が含まれます。
4市の中から、今回は新座観音を紹介します。
朝霞台の駅から、ダチョウ牧場の方にひたすら60分くらい歩いていくと新座観音が有ります。
ホームページによると、正式名は「宗教法人・新座観音神護院」だそうです。
入ると正面に観音像があります。
「新座観音略縁起」を紹介
新座観音は大日山神護院と号し、昭和五十七年に開山された観音霊場であります。
昭和四十五年、院主・山路晴峰法尼は霊告を得て栃木市の出流山(坂東第十七番札所)に参籠。きびしい滝修行に精進いたしました。
そして昭和四十九年には出流山ご本尊千手観世音菩薩の分身を拝受し、当山開創を発願したのであります。
新座観音は真言宗の寺院であり、その宗祖は弘法大師空海であります。二階本堂においてはご本尊の智慧の火をもって煩悩を焼きつくすお護摩が奉修され、厄よけ、災難よけ、交通安全、開運成就等、幸せを祈る人々の参拝は連日絶えることがありません。
普段はあまり読まない立て札も、読んでみると興味深い
今日は、地元のスピリチュアルプレイスの紹介ということで、新座観音を紹介しました。
いくつかのお寺や神社をまわってみて、普段はあまり読まない紹介の立て札も、せっかくなので読んでみると、なかなか興味深い内容でした。
周りを歩いてみると、意外なほど数多くの神社仏閣が見つかるはずです。
みなさんも、是非今お住いの地域のスピリチュアルプレイスを訪れてみてください。
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