さらにさらにさらに、氷川神社を紹介します
GWに撮った写真の整理が、いまだ終わらず
ゴールデンウィークに地元の神社仏閣を回り、撮った写真をファイル名もつけずにそのままにしていたら、どれがどれだかほとんど分からなくなってしまいました。
こうなってしまうと整理するやる気も出ず、既に夏休みもとっくに過ぎ、秋風が吹いている季節になっても、まだ終わりません。
とりあえず氷川神社の1つが紹介できそうなので、氷川神社紹介を続けます。
岡氷川神社も、長い参道が特徴
前回紹介した馬場氷川神社ほどではないにしても、岡氷川神社も参道が長いです。朝霞二小の隣です。
「氷川神社 御由緒」を紹介
当社の境内から造営時に用いられたと思われる鎌倉時代の剣尖紋軒先平瓦が発見されている。その創建も鎌倉時代あるいはそれ以前にさかのぼるものであろう。
鎮座地の約二〇〇メートル北方には「城山」と呼ばれる南北朝期から戦国期にかけての居館跡がある。『風土記稿』には「永禄の比(一五五八-七〇)此近郷は太田新六郎康資が知行と云へば、もしくは康資が館などありしにや」の一文が見える。往時、この館に居住した武将により当社に祟敬が寄せられたことは想像に難くない。
また、同書には「氷川社、村の東方にあり、当村及び根岸・溝沼三村の鎮守なり、勧請の年暦詳ならず、神体は在原業平を祭ると云、昔は神職田中豊前と云者の持なり、この田中は溝沼村に住せしが、その子孫神職を辞し百姓となりける故、今は村内東円寺の持となれり」とある。地元には業平にまつわる伝説はないが、旧新倉郡の内では東国に下向した業平が館の「柏の城」に滞在した伝えや、野寺の満行寺を業平が歌に詠んだ伝えがあり興味深い。現在の祭神は素盞嗚尊である。
なお近くに湧水が出る「湧水代官水」という所がありました。水が湧くところは、何となくスピリチュアルを感じますよね
コロナ太り解消も兼ねて、地元の神社巡りでも
今回は、地元に鎮座する氷川神社の五番目として岡氷川神社を紹介しました。
だんだん涼しくなり歩き回るにも良い季節になったので、写真を整理するよりもう一度撮り直した方が良いのでは、と思い始めました。このペースだとあと1年半はかかりそうです。
みなさんもコロナ太り解消も兼ねて、地元のスピリチュアルプレースを歩いて回ってみませんか?
地元の氷川神社シリーズ、これもおススメ!
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