宮戸神社 - 地元のスピリチュアルプレイス(10)

宮戸神社を紹介します

鳥居です 。道からすぐに階段なので、変な角度での撮影になってしまいました。

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拝殿です

 狛犬も見えます

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当神社は古くより熊野神社と呼ばれ宮戸地区の氏神様として信仰されてきた。

その後、天津神社・稲荷神社・高麗神社を合祀し、宮戸神社と改称。

御祭神は両足尊おもだるのみこと・伊弉諾尊いざなぎのみこと、伊弉冉尊いざなみのみこと、稲倉魂命うかのみたまのみこと、高良玉垂姫命こうらたまだれひめのみことの五柱。

御神徳は家内安全・良縁成就・商売繫盛。

末社には護国神社、白山社・日王子社・神明社・水神社・天満宮・御嶽神社・稲荷社・石尊社と多数の社がお祭りされている。

宮戸神社に限らず、力石がある神社が結構あります。

力石（ちからいし）

村の若者が力試しに用いた石。

江戸時代から明治にかけて若者達が、神社の境内などで、河原石などの楕円形の自然石を肩から頭上に持ち上げて、力量を競ったもので、持ち上げ方も、肩挙げ、両差し・片手差しなどがあり持ち上げた石には、重さと、持ち上げた者の名前や年月日などが刻まれています。

また、力石には神威（神の威力）が宿るとも言われ、石を持ちあげなくとも、力石に触れるだけでも霊力（活力、生きる力）が得られるとも信じられてきました）

入り口付近の御神木です。

「鎮守の杜の象徴として神聖視される樹木」

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