ティーポットに被せる布、なんて呼ぶか知っていますか?
本当に美味しい紅茶はティーポットで⁉︎
興味が湧くと、今まで気にしていなかった新聞やネットの記事などが途端に目に入るようになります。
ここ最近紅茶に関してはまさにその状況で、つい先日、結構ショッキングなネットの記事を見つけました。なんと、ティープレスは紅茶用ではなくコーヒー用で、本当に美味しい紅茶を淹れたいならティーポットにすべき、と書かれています。
すぐ真に受けるタイプなので、早速ティーポットを買ってしまいました。
ついに、ティーポットやらティーコージーを購入
Amazonでざっと見てみると、紅茶の葉もピンキリなら、ティーポットも同じです。なぜこんなに差が出るのか全然分からず、結局安い割には評判が良いiwaki のジャンピングティーポットにしました。紹介文によると、ジャンピングしやすい形状だそうです。
ついでに、「本格派」を極めるために、ティーポットに被せる布みたいなものも買いたいと思いました。名前が分からなかったのでネットで調べると、ティーコージーという名前だと分かりました。これって紅茶に興味がなくても誰でも知っているものなのでしょうか?
ポットも決まり次はティーコージーをAmazonで調べると、メチャクチャ驚きました。茶葉やティーポットがピンキリならティーコージーも同じですが、ピンもキリも値段が高すぎます。キリでもティーポットより高いものばかりです。
仕方がないので「本格派」は諦めようと思っていると、結構安くて評価も高い株式会社東京科学の商品が見つかったので、それにしました。シンプルな生成りで、飽きの来ない感じです。
無事に2つとも届き、早速休日の午後に淹れてみました。茶葉は、前回紹介した三國屋善五郎のオレンジペコです。
もう頭の中では、熱湯の中、茶葉が踊り狂っているイメージでイッパイでした。残念ながら期待が強すぎたのか、実際には、ジャンピングは思っていたほどでは有りませんでした。
ティーコージーを被せ3分間待っている間は、なんだか本格派っぽい雰囲気に満足でした。カップに注いで飲んでみると、ちょっと茶葉が少なかったようです。まだまだ修業が足りません。
本当に美味しい紅茶を飲むために、次は茶葉や水の量にも気を遣いたい
突然紅茶に興味が湧き、ついにティーポットやらティーコージーを買ってしまいました。その割には、茶葉や水の量はテキトー過ぎです。反省しきりです。
明日も休日です。今度はその辺りももう少し気を遣って淹れたいと思います。
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紹介したティーポッド
おススメ茶葉
有名ブランドの「オレンジペコ」です。Amazonは、三國屋善五郎は取り扱っていないようです。
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