紅茶の三大銘茶の1つ、ダージリンを紹介します
ついに紅茶の真打が登場
ティーバッグしか飲んだ事が無かったのに、ふと紅茶の葉を買ってみようと思ってから、色々な紅茶を試してみました。
そして、とうとう今回はダージリンです。
ダージリンはマスカットフレーバーが特徴
ダージリンは三大銘茶の1つで、紅茶のシャンパンとも呼ばれています。いつものように、池袋の三國屋善五郎に行ってみると、 普通のとオーガニックの2つが売られていました。
オーガニックはちょっと高かったので、「またのお楽しみ」にして、普通のにしました。一体、最高級の紅茶とはどんな味なのか、とても楽しみです。
爽やかな味わい。マスカットフレーバーといわれる特有の香りが極上品
田中 蓉子『紅茶』より抜粋
家に帰って早速淹れてみました。リーフタイプは書かれている時間より少し長めにする方が、絶対においしく飲める気がします。
口にしてみると、紅茶の渋みがイヤミではなく、美味しく感じされます。気に入りました。単純に「ダージリン」と思って飲む効果なのかもしれません。それでも、あまりおいしいと感じないのを、せっかく高い金を払ったのだからと無理して飲むよりは、メンタルは健康的です。
お茶を淹れる事で、心の余裕を
お茶は長い間、人類を魅了してきました。ただ、飲み方は変化してきており、ペットボトルが全盛の現代では、家に急須が無く、知らない子供もいるそうです。
何でも「お手軽」を追求する現代生活には疑問を覚えます。ひと手間かけてお茶を飲むのは、心の余裕が必要です。逆に、ひと手間かける事で、心が落ち着きます。ぜひ、面倒そう、と思っても、一度試してみてください。納得すると思います。
せめて、お茶くらいは自分で淹れる人を増やしたいなと思い、紅茶のブログを書いています。
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