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お茶を飲む、それだけでマインドフルな毎日

 

毎朝10分マインドフルにお茶を飲めば、瞑想と同じ効果です

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紅茶を飲むだけで、マインドフルネスを体験

マインドフルネスには不安や心配をやわらげ心が落ち着く効果が有ります。と、知っていても座禅をするには何となく抵抗がある人も多いかと思います。

 

今日は、そんな人に朗報です。毎朝1杯の紅茶を飲むだけで、マインドフルネスが体験できます。

 

お茶を飲む一つ一つの動作を、マインドフルに行う

ウェルビーイングを実現するヒントとして、心や身体が健全な状態になる方法を色々と情報提供しています。なかでも重要な位置を占めるのがマインドフルネスです。

 

マインドフルネスというと座禅を思い浮かぶ人が多いと思います。しかし、朝、紅茶を飲むだけでも同じような効果が期待できます。

 

Tinny Buddhaの記事『How to Calm Morning Anxiety by Mindfully Drinking Tea』に、マインドフルに紅茶を飲む方法が載っています。

やかんをかけ、熱くなる水の音に注意深く注意します。 やかんの給湯の過程を想うことで、実際に目覚めることができます。その水が活気づくことで、心も活気づきます。 これらの小さな泡がこれまで以上に興奮して活気に満ちているので、忙しい一日の始まりにぴったりの比喩です。

 

やかんが沸騰したら、ゆっくりとお湯をカップに入れます。 やかんからゆっくりと水を注ぎ、水がいかに自由に流れるかに気付くのが好きです。 いつも流れる水について瞑想しています。なぜなら、私が自然と再接続し、自分自身の存在と同じフロー感覚を感じるのに役立つからです。

 

カップがいっぱいになったら、水が明るい色から暗い色にどのように変化するかを注意深く観察します。 ミルクを入れる前に紅茶を少し飲んで、その豊かな味わいを想うのが好きです。それは味蕾にとって本当に爽快だと思います。

(中略、マインドフルにミルクを入れる)

これで、飲む準備ができました。 ゆっくり飲むようにしてください。 香りがある場合は、最初の一口を飲む前にその香りを注意深く観察してください。 これはあなたの嗅覚を目覚めさせます(そして感覚を目覚めさせることはマインドフルネスを発達させる素晴らしい方法です)。 その後、ゆっくりゆっくりとお茶を飲みながら、口の中での温かいお茶の感触や味わいなど、さまざまな感覚に気を配りましょう。

 

個人的に、目を閉じてお茶を飲むのが好きです。時々気をつけて息を吸い、「安らかであるが目覚めている」心の状態を達成するのを助けます。

記事の抄訳です

 

記事の作者通りにする必要はありません。要は1つ1つの動作の頭に「マインドフルに」を付ければOKです。僕の場合、お湯を沸かさずカップにティーバッグを入れて電子レンジで温めています。ミルクや砂糖は入れずにストレートです。それに有ったマインドフルネスな動作を考えたいと思います。

 

忙しい日々、せめて朝の10分だけでも心静かにお茶を飲む習慣を

今日は、紅茶をマインドフルに飲む方法を紹介しました。

 

仕事に追われ、またITガジェットのSNSやメールの通知などなにかと気が散ることが多い現代生活です。せめて朝の10分だけでも心静かにする習慣を身に付けたいものです。

 

早速明日の朝から実践してみてください!

 

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